本を読むと落ち込む⁉️
こんにちは!Ray 慧です!
今日は読書についてです。
皆さんはどんなときに本を読みますか?
私は、悩んだとき、抱えている問題の解決策がわからないときに本を読んで、
他の人の意見を参考にします。
しかしこのときに注意した方がいいな〜と近頃感じているのは、
本って読み方によっては、ますます落ち込む原因になる😱
ということです。
例えば、敏感すぎて人の情緒によく影響を受けてしまうような人がHSPの本を読んだとしますよね。
そうすると必ずと言っていいほどこの手の本には、
あなたはどのタイプのHSP?と診断するテストみたいなのが出てきますよね。
自分ってこのタイプだと思うけど、当てはまらない項目もある、、
このタイプにも当てはまるものもあるし、このタイプに当てはまるのもある、、自分って結局どれ?
みたいな。
結局手段であるはずの自己分析が目的になってしまうし、
しかも悩んでる時は思考がぐるぐる回っててまとまらないから、
ますます悩みの沼から抜け出せない。
嫌ですよね。happyになりたいから本を読んでるのに、
ますます暗くなっちゃうなんて......。
私とは何者?私ってどんな人?
考えれば考えるほどわからなくなるし、
そもそも人って置かれている立場やそのときの気分によって、
診断結果がころころ変わってくる。
だから、私は落ち込んだとき、あまり心理学だとか、自己分析系だとか、そういった本は読まないようにしてるんです。
読んだとしても、自己分析の当たりはサクッと読み終えて、
これからどうするか?改善策の章を重点的に読んで、これから実行することを3つ書き出します。
その3つをチェックリストにして、筆箱に入れて、次の日実行できたら✔︎付ける!
それを定着するまで続けていけばいいんです。
あと、やってみて自分に合わないって感じた場合や、状況によって少しアレンジしながらやった方がいいものとかもあるので、適宜自分で工夫していく。
それで、失敗しても落ち込むことなく、
絶えず成長していけます❣️
今日は落ち込むときにやってはいけない本の読み方についてでした!
読んでくださりありがとうございます🍀